京つう

日記/くらし/一般  |洛中

新規登録ログインヘルプ



2017年09月05日

3歳男児暴行死 起訴内容おおむね認める

東京・大田区で、同居していた女性の3歳の長男に暴行を加え、死亡させた罪に問われている男が、初公判で、「暴行して死なせたことは事実です」と、起訴内容をおおむね認めた。
永富直也被告(21)は、大田区のマンションで2016年1月、同居していた女性の長男・新井礼人ちゃん(3)を投げ飛ばしたうえ、頭をかかとでけるなどして、死亡させた罪に問われている。
永富被告は初公判で、「かかと落としはしていません」などと、暴行内容について争う姿勢を示したものの、「暴行し、死なせたことは事実です」と、起訴内容をおおむね認めた。
検察側は、冒頭陳述で「夕食の際に、にらみつけられたと感じ、激高して暴行した」と指摘した。





同じカテゴリー(判例やニュース等)の記事
 衆院選1票格差16訴訟で「違憲状態」1件のみ (2018-03-30 23:28)
 清水良太郎容疑者を起訴=覚せい剤使用で―東京地検 (2017-10-27 18:14)
 <唐津金塊密輸>青森の男が無罪主張 佐賀地裁初公判 (2017-10-26 18:15)
 <博多金塊窃盗>4被告が起訴内容否認「被害者の同意の上」 (2017-10-25 17:36)
 県職員の妻による詐欺事件の初公判・弁護側は認否保留 (2017-10-24 18:16)
 親族の男性を不起訴処分 (2017-10-23 09:55)

Posted by gerila  at 09:36 │判例やニュース等