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2017年10月19日

「小1女児殺害」あらためて無罪主張

栃木・旧今市市で起きた小1女児殺害事件の控訴審で、あらためて無罪を主張。
勝又拓哉被告(35)は2005年、吉田有希ちゃん(当時7)を殺害した罪に問われている。
捜査段階で自白した勝又被告は、裁判で無罪を主張したものの、1審の宇都宮地裁は、自白の信用性を認めて、無期懲役を言い渡した。
控訴審で弁護側は、「長期の身柄拘束によって自白に至ったもので、証拠能力はない」と、全面的に争う姿勢を示した。
そのうえで、「遺体についた粘着テープや微物のDNA鑑定では、勝又被告のDNA型は検出されていない」と述べ、あらためて無罪を訴えた。



  

Posted by gerila  at 17:55判例やニュース等

2017年10月17日

三重県度会町の官製談合 職員の男を起訴

 官製談合で町職員が起訴されました。

 三重県度会町の税務課係長山口幸宏被告(43)は、生活環境課の係長だった2014年7月、町が発注した水道工事で、入札前の業者側に見積もり金額を漏らした官製談合防止法違反の罪に問われています。

 山口被告は、先月逮捕され、警察の調べに対し容疑を認めていたということです。

  

Posted by gerila  at 18:53判例やニュース等

2017年10月16日

児童クラブ利用料97万円横領疑い 殺人未遂で起訴の吉田町職員

 男性を刃物で切りつけ、殺害しようとしたとして殺人未遂などの罪で起訴された吉田町こども未来課職員の男(41)=島田市船木=が、放課後児童クラブの利用料約97万円を横領していた疑いがあることが16日、町への取材で分かった。町によると認めているという。町は同日、被告を懲戒免職処分にした。

 被告は町で児童福祉を担当し、放課後クラブ利用料の徴収事務に関わっていた。町によると、今年4〜7月分のクラブ利用料の一部97万4500円を横領した疑いがある。事務を別の職員が引き継いだ際に不審な点が見つかり、内部調査で発覚した。

 町が被告の弁護人を通じて確認したところ「自分が横領して使った」と認めたという。すでに牧之原署に被害届を提出した。町は16日午後に会見を開く。

 被告は8月、児童扶養手当の手続きで面識があったリサイクルショップ経営の男性宅に殺害目的で侵入。男性の首を刃物で切りつけて重傷を負わせたとして殺人未遂と住居侵入罪で起訴された。

  

Posted by gerila  at 17:37判例やニュース等

2017年10月13日

「九条守れ」俳句訴訟、掲載拒否は「不公正」 地裁判決

 集団的自衛権の行使容認に反対するデモについて詠んだ俳句を「公民館だより」に掲載することを拒まれたのは、憲法が保障する表現の自由などに反するとして、作者のさいたま市の女性(77)が、公民館を所管する市に慰謝料を求めた訴訟の判決が13日、さいたま地裁で言い渡された。大野和明裁判長は公民館側が「思想や信条を理由として掲載しないという不公正な扱いをした」などとして原告の訴えを一部認め、市に5万円の支払いを命じた。

 判決などによると、女性は2014年6月、集団的自衛権の行使容認に反対するデモに参加した経験から「梅雨空に 『九条守れ』の 女性デモ」という句を詠んだ。所属するサークルの秀作は地元の公民館だよりに掲載されていたが、たよりを発行する三橋公民館(さいたま市大宮区)が「世論を二分するテーマのため、掲載できない」と拒否。女性は表現の自由に反し、掲載を期待する権利を侵害されたなどとして、句の掲載や損害賠償200万円の支払いを求めて提訴していた。

 大野裁判長は、不掲載の判断をした公民館長らが過去に教員だった経験から「教育現場で憲法に対する意見の対立を目の当たりにして辟易(へきえき)し、一種の『憲法アレルギー』のような状態に陥っていたのではないかと推認される」と指摘。憲法に関連する文言が含まれた句に抵抗感を示し「理由を十分検討しないまま掲載しないことにしたと推認するのが相当だ」とした。

 一方で、表現の自由を侵害されたとの原告側主張については「公民館だよりという特定の表現手段を制限されたにすぎない」として退け、句の掲載請求も認めなかった。(笠原真)

  

Posted by gerila  at 18:15判例やニュース等

2017年10月12日

「心神喪失の状態だった」元少年被告が無罪を主張 予備校女子生

 2016年2月、福岡市西区の路上で同じ予備校に通う女子生徒=当時(19)=を殺害したとして、殺人などの罪に問われた元少年の被告(21)の裁判員裁判初公判が12日、福岡地裁(平塚浩司裁判長)であった。被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた上で、弁護側は「犯行当時、心神喪失の状態だった」として無罪を主張した。責任能力の有無や程度が争点で、検察側は起訴前の精神鑑定を踏まえ「完全責任能力があった」としている。

 検察側は冒頭陳述で、被告は15年6月ごろ、女子生徒に交際を断られ、予備校内で告白したとのうわさが広まったことに対して「女子生徒が言いふらしたと思い込み、もてあそばれたといらだちを募らせた」と説明。「勉強に集中できないのは女子生徒のせいと考え、殺したいと思うようになった」と主張した。その上で、同年8月と16年1月にナイフ2本と小型のおのを購入し、事件の5日前にも女子生徒を襲撃しようとしていることから、計画性があったとした。

 弁護側は「被告は15年夏ごろから統合失調症を発症し、周囲からばかにされたり、ののしられたりする幻聴に苦しむようになった」と指摘。「女子生徒が被告を苦しめるために言いふらしていると妄想し、殺意を抱いた」と述べた。一方で「当初は理性で抑えていたが、精神疾患の影響で殺害に至ってしまった」と主張した。

=2017/10/12 西日本新聞=

  

Posted by gerila  at 17:14判例やニュース等

2017年10月11日

速水もこみちさんの弟 不起訴

 東京地検は11日、交通上のトラブルから男性に重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕された大田区の男性会社員(28)を不起訴とした。起訴猶予とみられる。会社員は俳優の速水もこみちさんの弟。

 会社員は6月2日、大田区新蒲田の路上で、交通上のトラブルになっていた同区の男性(47)の頭を数回殴ったうえ路上に引き倒すなどの暴行を加え、重傷を負わせたとして8月31日に逮捕された。

  

Posted by gerila  at 18:37判例やニュース等

2017年10月10日

東京電力、「判決精査し対応を検討」=福島原発訴訟判決受け

 東京電力福島第1原発事故をめぐる集団訴訟で、福島地裁が国と東電に賠償命令を出した判決について、東京電力は10日、「今後判決内容を精査し、対応を検討してまいります」などとするコメントを発表した。 

  

Posted by gerila  at 17:53判例やニュース等

2017年10月09日

国の責任、地裁どう判断 福島原発「生業訴訟」10日に判決

 東京電力福島第1原発事故当時、福島県内全59市町村と隣接3県に住んでいた3824人が、国と東電に対し放射線量の低減や慰謝料計約160億円などを求めた「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の判決は10日、福島地裁(金沢秀樹裁判長)で言い渡される。


 原告の大半は、東電による賠償の大枠を定めた国の中間指針で継続的な精神的賠償の対象外とされた地域の住民。地裁が国の責任や中間指針を超える賠償を認めるかが焦点となる。

 同種訴訟では最大の規模で、前橋、千葉地裁に続く3例目の判決。原告一人一人の被害を個別に立証せず、居住地などに応じた代表立証としている。

 一つの地域の被害が認められれば、そこに住む人、住んでいた人が同等に賠償され得ることになり、国や東電の賠償の在り方に影響を与える可能性もある。

 原告のうち、事故当時に避難区域に住んでいた40人は、事故前の生活を破壊されたとして1人当たり2千万円の「ふるさと喪失」慰謝料も求めている。

 9月の千葉地裁判決は「古里を失った苦痛は避難の精神的慰謝料では補填(ほてん)しきれない」などとして同様の賠償を認めており、福島地裁の判断が注目される。

  

Posted by gerila  at 17:14判例やニュース等

2017年10月06日

電通に罰金50万円の有罪判決 違法残業事件

社員に過剰な長時間労働をさせていたとして、広告大手・電通に罰金刑が下った。東京簡易裁判所は6日、求刑通り罰金50万円の有罪判決を言い渡した。

電通では2015年、新入社員の高橋まつりさん(当時24)が自殺。調べによると、高橋さんはそれまで、月の残業時間が100時間を超える状態を繰り返していた。

複数報道によると、捜査当局はこの長時間労働が高橋さんの過労自殺につながったと判断した。

判決によると、電通では高橋さんを含む複数の社員が残業時間の上限を超えて違法に働いていたが、電通は必要な防止措置を取るのを怠った。

日本では働き過ぎが原因で死亡する現象が、長年にわたり定着しており、「過労死(karoshi)」という単語もある。

高橋さんの事件は世間の注目を集め、あらためて日本の大きな特徴と批判される長時間労働や無報酬残業について改善を求める声が高まっている。

NHK記者の過労死

電通での過労自殺とは別に4日には、NHKの31歳記者が2013年7月に心不全で死亡したのは過重労働が原因だったと、渋谷労働基準監督署が2014年に労災認定していたことが明らかになった。

NHKの発表によると、主に東京都政の取材を担当していた佐戸未和さんは、多い時で月159時間の残業をしていた。亡くなる前の1カ月間では、2日しか休んでいなかった。

NHKが公表した佐戸さんの両親はNHKを通じて、「4年たった今でも娘の過労死を現実として受け入れることができません。志半ばで駆け抜けていった未和の無念さ、悔しさ、遺族の悲しみを決してむだにすることなく、再発防止に全力を尽くしてもらいたい」とコメントした。

NHKは、局内の労働慣習を改革していくと表明した。

(英語記事 Japan firm Dentsu fined for excessive overtime)

  

Posted by gerila  at 18:36判例やニュース等

2017年10月05日

成田空港「贈収賄」 初公判で起訴内容認める

成田国際空港会社を舞台とした贈収賄事件の初公判で、元執行役員の男が、起訴内容を認めた。
栗田好幸被告(64)は2017年1月、成田空港の物品の納入をめぐり、越川勝典被告(47)の会社を随意契約先に選定するなどの便宜を図った見返りに、現金60万円を受け取った罪に問われている。
栗田被告は初公判で、「間違いありません」と起訴内容を認めた一方、越川被告は、「現金は貸したもの」と述べて、否認した。
検察側は冒頭陳述で、「栗田被告は多額の借金を重ね、越川被告に現金を要求するようになり、総額2,000万円以上を受け取っていた」と指摘した。



  

Posted by gerila  at 09:37判例やニュース等